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掛け干し棚田米
井原山の自然と瑞梅寺川の清流。
米作りサポーターの手によって種をまき、農薬や化学肥料を一切使わず、育て、掛け干しされた美味しいお米です。
収穫時期の違う3品種のお米
田縁米は天日干しのため、稲刈り作業が重複しないように収穫時期の違う3品種のお米を作っています。
【つくしろまん】 9月下旬
やや小粒ながらコシヒカリ系のとても美味しいお米。福岡県で開発され、八女、糸島の中山間地域で作付けされている。
【ヒノヒカリ】 10月上旬〜中旬
梅雨以降も食味が落ちずいつまでも美味しい。宮崎県で開発され、30年以上九州を中心に作付けされる人気の品種。
【実りつくし】 10月中〜下旬
夏の暑さに強い品種として平成27年に福岡県で開発されたコシヒカリ系の美味しいお米。
玄米の美味しい炊き方
玄米3合:水4〜4.5合(玄米の1.2〜1.5倍の水)
浸水時間:6〜8時間
玄米を研いで上記の割合と時間で浸水させて炊くと、柔らかく噛めば噛むほど甘いごはんがいただけます。
井原山田縁プロジェクトとは
糸島市井原山の麓に広がる棚田は、季節によって様々な美しい風景を見せてくれます。
しかし、棚田の守り手の高齢化が進み、休耕田が増えてきました。
井原山田園プロジェクトは、「むら」の田んぼを預かり、「まち」で暮らす人たちが耕作し収穫したお米や大豆などで暮らしの一部を自産自消する「ささえあい」のしくみをつくり、棚田と文化・伝統を次代につないでいく活動をしています。